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お問い合わせのお客様から感じた、ブログを続けることの大切さ

お問い合わせのお客様から感じた、ブログを続けることの大切さ

先日、ホームページからお問い合わせをいただいたお客様と、初めてお会いする機会がありました。

そのとき、お客様からこんな言葉をいただきました。

「ブログを読んでいます。それで問い合わせをしました。」

その一言が、とてもうれしく心に残りました。

いつもブログでは、「ご覧いただきありがとうございます」と書いていますが、本当に読んでくださっている方がいることを実感できた出来事でした。

 

私は注文住宅を中心に設計をしていますが、最近は「新築だけが正解ではない」と考えるようになりました。

建築費が高騰している今だからこそ、「家を建てること」が目的ではなく、「その先の暮らしが豊かであること」の方が大切だと思っています。

だから、お客様のお話を伺うときも、「新築にしましょう」と決めつけることはありません。

ご家族の状況や将来の暮らし、お子さんの成長、ご予算などを一緒に考えながら、その方にとって最も良い方法をご提案したいと思っています。

場合によっては、ファイナンシャルプランナーをご紹介し、将来まで見据えた資金計画を立てることもあります。

 

昨年、私自身も中古住宅を購入し、リノベーションを行いました。

現在は賃貸住宅として活用する予定ですが、その経験を通して、改めて多くのことを学びました。

耐震補強の方法や、補助金を活用した内窓の設置による断熱改修など、コストを抑えながら住まいの性能を高める方法も、自分自身で実践することができました。

こうした経験も、お客様へのご提案に活かしていきたいと考えています。

 

今回お問い合わせくださったお客様から、もう一つ印象に残る言葉をいただきました。

「いろいろな要望を聞いてくれそうだと思いました。」

この言葉も、とてもうれしかったです。

ブログでは、設計のことだけではなく、家づくりに対する考え方や、現場で感じたことを自分の言葉で書いています。

その想いが伝わっていたことを知り、「続けてきて良かった」と心から感じました。

 

打ち合わせでは、その場ではうまく伝えられないこともあります。

限られた時間の中では、お話ししきれないこともあります。

だからこそ、このブログがあります。

普段の仕事で感じたことや、家づくりで大切にしている考え方を少しずつ積み重ねていくことで、FU設計工房という設計事務所を知っていただけたらと思っています。

これからも、現場で学んだことや、住まいづくりを通して感じたことを、自分の言葉で発信し続けていきます。

そして、このブログが、家づくりを考え始めた方にとって、「この人に相談してみたい」と思っていただける小さなきっかけになれば、とてもうれしく思います。