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小さな子どもと安全に暮らす家づくりについて②

小さな子どもと安全に暮らす家づくりについて②

前回(https://fu-design.jp/blog/knowhow/p779/)に続いて、今回も小さな子どもと安全に暮らす家づくりについてまとめてみました。子どもの行動をできる限り予測しながら、家づくりができるといいですね!早速お伝えしたいと思います。

・もう一つの転落・落下防止対策例

寝室の窓とベッドの関係です。寝室が2階にあり、窓の前にバルコニーがない場合、窓の近くにベッドを置いてしまうと、外へ飛び越えられることが想定されます。くれぐれも、手すりをつけてネットを張るといった対策を検討してください。

 

・扉や網戸へのぶつかり防止アイデア

危険度は低いですが、ガラス扉や網戸が周りに溶け込んで子どもが突っ込んでいってしまうことがあります。我が家では、100円ショップで購入したマグネットを取り付けて目印にしています。

・子どもの行動に合わせた対策

気をつけたい火傷対策です。我が家の三男は妻が調理をしている手元を見たがり、いつも足元にまとわりついて離れません(笑)。だんだん身長が高くなり、キッチンの天板に手をかけてよじ登って覗こうとするため、フライパンや鍋は取っ手が外れるものにしています。特に油物の時は必ず外すようにしています。

 

また、我が家には薪ストーブがあるためそこでの火傷防止として、設置位置を工夫しました。薪ストーブの周囲は高温になるため、壁を窪ませ、そこへ格納されるようにしました。一面だけ気をつければ良いので、対策しやすくなっています。

 

もう一つは、ロールスクリーンの紐です。床面近くまでの長さがある紐は、うっかりすると子どもの首に絡まってしまい危険です。少し高い位置に紐を引っ掛けて床面から遠ざけるようにしておくといいでしょう。

 

私自身子どもの親であることと設計士という2つの視点から家づくりで気をつけたい安全性についてまとめてみました。まだまだ追求していくテーマとして、今後の家づくりでもどんどんブラッシュアップしていきたいと思います。